2nd MUKU LABORATORY

NF1について書いてます。

レックの患者数を計算

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以前にも計算したことあるのですが。

改めて計算しようと思いました。(ザックリですが)

 

学生の頃、統計学を専攻していたのですが。

もうサッパリ覚えてないので小学生並みの計算です。

 

 

まず。レックの患者数ですが。

3,000人から4,000人に一人と言われていて。

推定40,000人の患者がいるらしいです。

 

難病認定は、ここから1割程度

4000人もいません。(平成24年で3588人)

神経線維腫症Ⅰ型(指定難病34) – 難病情報センター

 

日本の人口1億2000万人で3600人弱しか居ないとなると。

自分の市町村ではどうなるのでしょうか?

 

市町村数 は1,718市町村(市 792 町 743 村 183)

北方領土の6村を含めると1,724

 

人口関係なしに47都道府県で単純に割ると。

1つの県に76人いる計算になります。

 

市町村で割ると…2人

合併したりで変動はありますが。

それでも自分の地域に3人いるかどうかって感じですかね。

 

自分の県の人口やらで計算すると正確な確率が計算できるかもしれませんが。

面倒なのでやりません。

受給者証更新の時に県の患者数が書いてある地域もあるようですが。

埼玉は書いてなかったなぁ

 

レック自体の患者数で計算すると。

10倍すればいい感じなのですが。

そうなると…

1つの県に800人くらい。

1つの市町村で30人とかになるので。

微妙な数な気がします。居るのか?そんなに??

 

とまぁ、コレをまた診療所の数とかで割ると。

レック患者を診たこと無い医者や看護師は沢山いるんだろうなって思います。

 

 

っというわけで。

この数字を自分の住んでいる市町村の人口を調べて単純計算すると。

何人居るのか目安になります。

 

逆に考えると。

ディズニーランドの平均来場者数は1日87,111人(1パーク)らしいので。

レックの人はパーク内に24人位いる計算になるのかな。

シーとランド合わせたら50人か。(絶対居ないわ)

 

受給者証持ちで計算すると2人とかだから。

自分の他に、もしかしたら、もうひとりいるかも…って計算ですね。