2nd MUKU LABORATORY

NF1について書いてます。

大人の塗り絵

少し前に、大人の塗り絵って流行りましたよね。

私も、本を買いました。

 

今は絵をDownloadして。

そのままデジタル塗り絵とかのほうが細かく丁寧に塗れるし。

グラデーションもキレイにできます…

あとから、色の調節もできるしねぇ…

 

私は、せっかく本を買ったので。塗りましたが。

どうも、自分にはあってませんでした。

 

なにより、紙の材質があまり、好みじゃなくて。

持ってる画材じゃ、あまり色が乗らないと言うか…ツルツルしちゃう。

もっと、画用紙みたいなのがいいですねぇ~

っておもって、よく読んだら。

クレパスとかで塗るように書いてあった。(水彩にはむかない)

 

 

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もっとよく選んで買えばよかったのですが。

見開きページってのも良くない。

(最近売ってるやつは、1ページの事が多い)

 

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あと、ディズニーの塗り絵だと。

色を好きに塗れないと言うか…気になっちゃいますよね。

次に塗り絵の本を買う時は。

キャラクターものじゃなくて。余白も少ないような。

もっとゴチャゴチャしたものを買いたいです。

 

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まだ、全然、塗ってないページもたくさんあるんだけど。

 

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あと、時々、線が重なってる絵もあって。

とてもやる気を無くしました。

この本、出版した会社は、販売する前に塗らなかったんですかね。

 

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 画材はこんな感じ。

コピックも沢山持ってたなぁ…

今は全然、使わなくなったけど。

 

中学時代、美術部だったので。

画材はやたら持ってます。絵は、よく入選してました。

ソレを、ぜんぜん、活かせてないけど。

 

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バラバラになったり。

単品で買った色鉛筆。

 

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短くなった色鉛筆も、なかなか捨てられない…

この赤青(朱藍)鉛筆って、今でもあるんですかね。

 

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 小さい頃は、たしかに『はだいろ』と呼ばれていた色。

小学生の頃の道徳の授業で。

この『色』についてやった事を覚えています。

 

自分は『肌色』だと思って使ってませんでしたけど。

 

今は『うすだいだい』『アプリコット』っと呼ばれています。

今の小さい子達は、何色と呼ぶのかな。

親が『はだいろ』っと見知った世代だと、そう呼称してしまうかもね。

 

母の日やら、父の日に似顔絵を描くから。

どうしても(限られた色の中で)使う色ですからね。