2nd MUKU LABORATORY

NF1について書いてます。

神経内科でした。21.04.13

 

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神経内科の通院日でした。

9時からでしたが呼ばれたのは11時半くらいでした。

まぁ、早いほうかな…(^_^;)

 

あんまり、混んでるようだったら車で過ごそうかと思ったけど。

なんとか座れたし。

 

ソーシャルディスタンスのせいで座席も限られていて。

立って待ってる人も居て。

私もどうしようかなって思ったけど。

どうせしばらく呼ばれないから他の科の待合スペースで座っていました。

(っと言っても、おなじスペース内で前方か後方かの違いくらい)

1時間くらい、集中して小説を読んでいたんだけど。

なんか、ウルサイ事に気がついて。聞いてると中国語っぽかった。

男性2人と女性1人が座席3列占領して大声で話していた…

病院のファイルを丸めてメガホンみたいにしてた…

 

近くに居たおじいさんが、呆れて、肩をすくめるジェスチャーをして。

耳を塞いだ。

 

私は壁際の2人がけソファーのような椅子に座っていたんだけど。

中国人から逃げてきた人が移動したりで、私の隣にも座った。

 

私はまた、読むことに集中していたんだけど。

私の隣の人が、別の人に席を譲ろうと立ち上がり…相手はいいですいいです。

っというやり取りをはじめてしまったので。(どちらも年配女性)

なんか、私が移動するしか無い気がしちゃって。移動しました…(;´Д`)

電車だったら寝たフリして、絶対に立ち上がらないけど。

 

自分の神経内科診察室は後方にあるのですが。

座れない人が何人も立っていて。

隣の待合いスペースに行けば座れたりもするのですが。

呼ばれた時にディスプレイの受付番号が見えないんですよねぇ…

 

席を譲った後は30分くらい立って待っていました…

本も読めないしツライ。

パイプ椅子もいくつか置いてあったけど。

全然足りてない。

 

神経内科って難病の人とか原因不明の病気の人が多いので。

車いす用に広くなったりで椅子が少ないのかもしれません。

隣は循環器や血液内科なので点滴や輸血しながら待ってる人も居ます。

中にはストレッチャーのような、ほとんど寝た状態の患者さんも。

 

毎度のことですが。

待つだけで疲れちゃって、話そうと思ってた内容も忘れて。

早く帰りたいということしか考えられなくなってます。

 

前回、臨時の先生でしたが。

今回はいつもの先生でした。

経過説明(手術のこととか)しただけで終わりました。

 

側湾の検査とか言おうと思ってたのに。忘れてしまった…

そろそろ脳と頚椎の検査もしたいんだけどね…

 

とりあえずは…来週は乳腺外来なので。

そっちの検査予約入れてもらってから、他の検査も考えます。

 

次回、神経内科は7月だし。

今年は指定難病の継続申請があるらしいので。

(埼玉は5月末に届くらしい)

提出するのが先か診察が先か微妙なところです。

 

画像

 

 

 ■余談

 

 

指定難病の受給者証取得数の最新バージョン(っと言っても令和元年度版)

が発表になりました。

 

レックリングハウゼン病の取得数は全国で4000人弱くらい。

埼玉では200人弱って感じです。

 

申請してない人を合わせると、患者数はもっと多いんでしょうけど。

 

やっぱ、自分と同じくらいの症状に出会う確率っていうのは、

もっとずっと低い数字なんでしょうね。

 

少し前にテキトーに計算したやつより県内の患者数が多かったな…

患者数÷47都道府県でやっちゃったから。

それでも住んでる市内に10人も居ない計算。

同じ病院内だったら、もう居ないだろうな。