2nd MUKU LABORATORY

NF1について書いてます。

婦人科に行ってきました。21.06.10

婦人科に行ってきました。

朝から暑くて暑くて、エアコン無しで30分くらい運転して。

駐車場から少し歩いて、院内の温度計で体温を計ったら(表面温度)

37.0度あって画面が赤く点滅してビビりました。

冬場はありえないくらい低く表示されてたんですけどね。

身体が冷えてたんでしょうね...

少し下がって計ったら36.8位になりました。

 

去年、夏場に歯医者でやっぱ、体温高くなってしまって。

保冷剤をオデコに当ててから受付行ったのを思い出しました。

 

待ち時間は1時間位。

いつもは診察30秒くらいだけど。

今日は2分くらい、話したかな。

 

コロナワクチンの相性とかアレルギーとかについて話しました。

ピルの血栓のこととか。

 

自分が飲んでるのは低用量の中でも『超低用量』のタイプで。

薬と言っても異物を取り込んでるわけじゃなくて、元から身体にあるものだから。

心配する必要は殆どないってことと。

 

コロナワクチンのアレルギーは成分(添加物)の一部に反応してて。

筋肉注射だから、肌に染み込みやすくする成分に反応してる場合が多いんだとか。

化粧品とかにも入っていて。

そういうので、肌が弱い人とかは出やすいかもしれないらしいです。

あとは、女性に多かったり。

(っと、なんか、曖昧なこと言われました)

 

麻酔なんかもアレルギーが出るのは添加物だって話は聞いたことあります。

インフルのワクチンも卵アレルギーの人は駄目な場合があるらしいですね。

 

ホントはピルもやめたいなって思ってたんだけど。

『ワクチン気にせず、打って大丈夫ですよ!』(^o^)

っと言われてしまいました...。(ピルも続行)

 

 

 

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帰りにカルディ寄ってきました。

これが、よく買ってるお茶です。麦茶みたいな感じです。

 

マリトッツォは、沢山売ってました。

 

カヌレは工場火災の影響で当面、入荷は無いらしいです。

設備なども含め全焼らしい...悲しい。

 

 

 

鈴鹿に大きな工場があったんですね。

動画は、フランス語かと思ったら日本語で喋っててびっくりした...

 

 

画像

 

今日の病院のお供

 

江戸時代の獣医さんのお話です。

今で言う、エキゾチックアニマルを診る感じでしょうか...

殆どの病院は犬猫専門で見てますが。

連れてこられれば、鳥、うさぎ、ハムスターなどのげっ歯類が限界でしょうか...

 

大きな病院だと爬虫類とか。

亀とか金魚とかもいけるみたいですけどね。

金魚の腫瘍を取った写真とかよく、見かけます。

亀の場合は甲羅をドリルでくり抜いたりしますね。

っとまぁ、そんな話は書いてないのですが。

 

家畜専門の獣医も居て人工授精などをやっている人達も居ます。

今のように犬猫を診る前は、獣医と言えば馬、牛、豚を診る人のことでした。

戦後に今のような形になって。

獣医学部が6年制になったのは1984年から。まだまだ最近のことです。

 

人間の医学ではなく、獣医学という概念は明治になってからのようなので。

江戸時代だと、かなりの異端だったんだろうなと思います。

まぁ、創作物なんですけどね。

 

いまは、当たり前のフィラリア駆虫薬や、ワクチン接種も、

避妊去勢手術も自分が小さかった頃は、当たり前では無かったように思えます。

 

 

愛玩動物飼養管理士の資格を取る時に読んだ教本に書いてあったのですが。

昔(明治頃)、車が一般的ではなかった時代。

馬車が多かった時代には、町のあちこちに馬のための水飲み場があったりして。

この頃から『動物愛護』の考えはあったんだとか書いてあったような...

もっと前だと『生類憐れみの令』ですが。

だいぶ、振り切れた考え方なので、どうなんでしょうねぇ...

 

 

さて、内容ですが。

まだ、半分くらいしか読んでませんが。

 

主人公(?)の女の子が気が強いタイプ(父親が岡っ引き?)で。

DQのヒロインのような印象を受けて、なんだか苦手でした。

 

 

 

([さ]9-1)けものよろず診療お助け録 (ポプラ文庫)