呼吸器外科に行ってきました。2022.05.10
呼吸器外科に行ってきました。
待つかなっと思って刺繍セット持っていったんだけど。
すぐに呼ばれて。これ広げてる最中に呼ばれちゃいました。
中では30分くらい話していたかもしれません。
造影CTの画像は100枚以上ある感じで。
検査の時は、通常撮影と造影撮影の2パターン撮影しました。
造影のものは人体模型のようにカラーで細かく写っていて驚きました。
(昔、見に行った人体の不思議展みたいな感じ)
肺というか縦隔の腫瘍なので。
肺自体はとてもきれいだそうです。
その出入り口付近の神経や動脈を取り囲むように腫瘍があるらしく。
それが左右両方にあります。
手術は負担がかかるので2度にわけるそう(ここではワキの腫瘍は除外)
肋骨から胸腔鏡下で3つほど穴を開けてやるそうです。
もしも1度で両方取るなら開胸手術になって。
1日がかりでかなり難易度の高い手術になるだろうって感じでした。
そうでなくても右側の腫瘍は割と大きめだから半日枠とかで手術になるらしいです。
っとかなり具体的に手術の内容を考えてくれていました。
ただ昔撮った写真と比べて若干大きくなっている程度らしいですが...
撮ったのが昔過ぎて技術的な問題もあって誤差の範囲かも??
ってことで比べるのが難しいらしです。
ここで、どうする???って聞かれてしまって。
様子を見ることにしました。
また半年後にCT撮るとか、自分で来院予約する事になりました。
先生は、質問にもすごく丁寧に答えてくれて。
この腫瘍が一般の人(レックじゃない人)に見つかったとしたら
手術になるんですか??
ってことを聞いてみました。
私達、レック患者の場合は腫瘍があって当たり前で。
様子を見ましょうって診断が多いんじゃないですか??って。
そしたら...
一般の人でこれレベルの腫瘍あったら、とりあえず第一選択肢は取る事になる。
って言ってました。
腫瘍の正体もわからないし、腫瘍がコレだけなら取るだろうって。
ただ、やっぱり私の場合は他の場所にも腫瘍があるし。
起動や動脈、神経も巻き込んでるから
手術をしたことによる後遺症も残るだろうし、今ある症状が良くなるかもわからない。
(咽たり、ちょっと痰が出たり)
根本的に考え方が違う...というような感じの答えでした。
CTは顔から足の付根にかけて、ほぼ全身撮影していて。
子宮とかも写っていました。
そこで子宮筋腫もあるって書いてあって。
呼吸器外科の後、婦人科行くことになりました...(^_^;)
子宮内膜症は言われたことあるけど。子宮筋腫は言われたこと無いぞ...
子宮腫れてるとか壁が厚いとかあるっぽいけど。
そこで腹部エコーとかになるのかなっと思ったら。
例の拷問検査でした...😇
ただ、普段行ってる婦人科よりも椅子がすごく良かった!!
いつもの婦人科はもっと鉄骨むき出しっぽい椅子で。
自分で脚も持ち上げて自分で脚を開くんだけど。
(足を置く場所がもうすでに高い位置にある)
日赤の婦人科は一見マッサージチェアのような椅子に座ると。
自動で椅子が上昇して、自動でゆっくり脚を開いて。
座席の下の部分がパカッと開いて、とても自然な感じに検査姿勢になりました...
それでも、恥ずかしいもんは恥ずかしいのですが。
拷問器具のような見た目ではなかったです...
いつものように肛門からのエコーなのですが。
ここで『子宮筋腫は、ちょっと見当たらないですね....』
ッと言われてしまいました。
無いならないでいいんですけど...
じゃあ、何だったんだろう...
何かあれば別の婦人科からコチラの婦人科に通うのもいいなと思っていたんだけど。
引き続き、今の婦人科に通院してくださいねと言われてしまった。
CTでなにか子宮にあるのがわかったとして。
それが子宮筋腫なのかレック由来のものなのかわからないだろうし。
何だったんですかね....
来月、また3ヶ月ぶりに婦人科だし。
その時に子宮頸がんの検査するとも言われたので。
その時になにかわかるかな...検査怖いな....
っというわけで。
メインの呼吸器外科は様子を見ることになりました....
もっと咳が激しくなったり。
明らかにおかしいなって思ったら、いつでも見てもらえそうなので安心です。
ただ、手術になっちゃうと家庭の事情やらが絡んできちゃうほうが心配ですね。
今のところ、血中酸素濃度も99%だし。
呼吸困難とかは無いんだけど、そんな症状出始めたら手遅れな気もしますね。