2nd MUKU LABORATORY

NF1について書いてます。

病気と寿命

 
レックリングハウゼン病の人は寿命が平均より10年短い
 
という記事を見かけたことあります。
 
確かに腫瘍が悪性に変わったり。
脳や肺など重要な臓器に腫瘍ができたりすると、そうなのかも知れません。
骨も変形しますし、普通に生活するのが困難な場合もあります。
 
 
私の祖母は、この病気でしたが80過ぎまで生きました。
最後はガンで亡くなりましたが。
 
最後は本当にかわいそうでした。
やはり、皮膚の腫瘍が多くて。
デイサービスや医療機関で入浴拒否されたり、
職員がやりたくないというのを聞いたっというんです。
 
私も将来、そんな風になるのかなと思いました。
 
母も私が小さい頃、入浴拒否されてます。
私は小さかったのでシミくらいしかなかったのですが。
今は怖いし。見られたくないので。温泉なんか行けません。プールも…。
 
母は40代で亡くなりました。急死でした。原因はわかりません。
伯父も50代でした。ガンでした。
 
ストレスも寿命に大きくかかわるんですよね。
 
私の周りでは短命が多い気もしますが。
寿命は過剰なストレスと病状の悪化がない限りは一般的だと思います。
 
私は長く生きる気がしないけどね。
 
 
私は親戚の伯母さんが来ると顔の腫瘍の事を指摘されます。
 
この病気のせいで宗教関係者が家に来ます。
 
お祈りすれば治るっていうんです。
もう、いろんな人がきます。
 
本当にストレスです。
 
遺伝子書き変えないと治らない病気なんだよ!
書きかえられるなら祈るわ。