閏年/うるう年
今日は4年に一度の2月29日。うるう年。
漢字で書くと『閏年』
うるう秒なんてのもありますが。
英語では『leap year』
leap は(飛んで)跳ねるって意味です。
人生で経験できるうるう年は20回程度なんだとか。
いままで、何も感じないで生きてきたけど。
うるう年の、この日に生まれた人は、
死ぬまでに成人式をむかえられるかわからないって事になるね。(ぇ
さて、こんな1日増えたり、減ったりで何か変わるのかと思いますが。
なんと。もしも、うるう年が今までになかったら。
今日は2017年の7月15日になるんだとか。
今日まで、500回以上も繰り返されてきたらしいです。
昔の人達はスゴイですねぇ。
そもそも、なんで、うるう年が必要かっというと。
なんとなく、
地球の自転だか公転のズレを修正するためっていうのは解ってましたが。
正確には。
地球好転する(太陽のまわりを一周)のにかかる正確な時間は
365日と5時間48分46秒。(365.2422日)
1年で6時間
4年で24時間もズレてしまいます。
そのため、毎年365日としてしまうと少しずつ季節と暦がズレてきます。
そこで4年に一度、366日の年を設けることでこのずれを修正します。
しかし、それでもピッタリ合うわけではないので、本来うるう年である年を平年に戻す例外を設けることで精度を高めているわけですが。
なんで2月は短いのかっというと。
ローマ時代、暦を考えた人の生まれた月が8月で。
8月を増やした代わりに2月を減らしたとか。そんな説を聞いた覚えがあります。
あとは1年が10ヶ月だったとか。
2月が年末だったとか言われてますが。
季節的に良い時期だからとか思ってましたが。
はるか昔のローマ帝国時代から決まっていたことなんですね。
関係ありませんが。
今日で。やっと歯医者での治療が終わりました。
長かった。
今日は歯のクリーニングと歯石取ってもらって。すごくスッキリしています。
でも、すぐにご飯たべちゃった(;´Д`)
まさか、手術になったりすると思わなかったですが。
唇の腫瘍も取ってもらったし、細かい虫歯も全部治療しました。
あとは、丁寧に歯ブラシ頑張ります。めちゃめちゃ歯並び悪いので。