早い人は提出したでしょうか??
指定難病の継続申請書類
今年から用意する書類がかわりまして。
私も戸惑っております。そしてまだ提出できてません。
20日までに用意できれば、近くで出張申請できたのですが。
イロイロ、間に合いませんでした。
そもそも。医者が書く書類が4週間待ちとかだし。
用意する書類は、人によって違うのですが。
全員が提出するものは以下の通り。(継続申請の場合)
■1.指定難病の医療給付に係る支給認定申請書
■2.指定医が作成した臨床調査個人表
■3.世帯全員の記載がある住民票
■4.指定難病医療受給者表のコピー
■5.市町村・県民税(非課税)課税表明書
・世帯で同じ保険証(国民健康保険)を使用の場合は世帯全員の証明書
・健康保険組合の場合は本人のもの
■6.健康保険証のコピー
・世帯で同じ保険証(国民健康保険)を使用の場合は世帯全員の証明書
・健康保険組合の場合は本人のもの
■7.黄色い手帳(指定難病医療費自己負担上限月額管理票)
※過去1年分のコピー
■8.印鑑(朱肉使用)
今年から、提出するものも、制度も。大幅に変更になってます。
まず、制度ですが。
病気の人の為の制度なのに。働いている人より、働けない人のほうが。
多く医療費を取られます。
これは、所得税から計算されるためで。
同じ保険証を使っている場合。(国民健康保険)
家族が多い人ほど、多く医療費がかかってしまいます。
(主婦が病気の場合、世帯主の収入はもちろん、子供のバイト代なども)
去年までは働いていた私はそんなに多く稼ぎも無く。
医療費の上限は月額5000円でしたが。
仕事を辞めてしまい。
現在無職の私は、会社の健康保険組合から抜け。
市町村の国民健康保険に切り替えました。
国民健康保険というのは、世帯主宛に通知が来ます。
そこで、健康保険が合算で計算され。父の収入、弟の収入も上乗せされる計算に。
いったい、いくらになるのやら。
このことから言うと。
パートでもいいので働いて、自分で会社の健康保険組合に加入させてもらい。
自分の給料で計算したほうが、医療費は安くなります。
(その分、税金もかかりますが)
働けない人ほど、お金がかかるシステムは、いかがなものなんでしょうかね?
黄色い手帳は(指定難病医療費自己負担上限月額管理票)
3年ほど前から導入されましたが。
1年分コピーって結構な量ですよ!!!
ほぼ、月1で病院なので。単純計算でも12ページです。
コレは県によって違います。
埼玉県はご丁寧に、手帳ですが。
他の県では、ペラい紙だったりするみたいです。
コピーするものだけでも沢山。
あと、去年の黄色い手帳(指定難病医療費自己負担上限月額管理票)、
見つからないよーーー…
どっかやっちゃったよ。
(捨てたかも)