2nd MUKU LABORATORY

NF1について書いてます。

舞台を観に行きました ◆2

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舞台を観に、北千住まで行ってきました。
舞台は2回目。

今回の舞台は、生演奏もあって。生歌もあって。
演出もスゴクて。本当に素晴らしかったです。
舞台とかミュージカルとか全然、行ったことも興味もなかったんですが。
本当に、すごかった…!!

詳しくは、メインのブログに書いてますが。
話がまとまってないです。

前回行った、少年ヨルハと同じお話で。
前回はヨルハの少年部隊
今回はヨルハの女性部隊のお話です。(今日が千秋楽でした)
少年部隊が編成される少し、前のお話になります。


前回も少し書きましたが。
この世界は宇宙人によって地球は人間が住める土地では無くなりました。
地上には強化された機械やロボットで溢れています。

そんな機械ともう、何百年もの間。
アンドロイド達が、機械と戦い続けています。

実は宇宙人が来る前から人間は滅んでいますが。(病気で)
月に避難しているという虚偽の情報でモチベーションを上げて。
戦っています。

人のため。人が恋しいとプログラムされています。


少年部隊と同じく、実験部隊なので。
全滅するまで戦闘データを取られて、終わりです。
生き残っても、処刑されることが決定しています。

このお話は、ゲームの前に2度、舞台になっていて。
ゲーム本編でも少し、語られ(と言うかサウンドノベルだった)、
小説にもなっているので。
結末がどんなものか知っていたので。

言葉のひとつひとつで涙が出そうになってしまいました。


女性のヨルハ部隊は16機編成でしたが。
地球降下中に12機ロスト
残り4機での作戦行動は不可能で、作戦中止を要請しますが。
それが認められることはありませんでした。


アンドロイド達は、コードネーム(機体番号)で呼ばれていて。
この戦いが終わったら、花の名前を付けて貰えるハズでした。
その約束が守られることはありません。


地上には200年前から戦っているアンドロイド(レジスタンス)もいて。
彼女達と、協力して。
敵のメインサーバーを破壊する事になりますが。

このサーバーを破壊しても、なんの意味もありませんでした。

ウイルスで汚染され、自我が無くなる前に殺したり
作戦成功のため、囮になって、自爆で敵を倒したり

生き残ったのはレジスタンスのアネモネ1人だけ。
ヨルハは二号、1人だけでした。
正式名称は二号機A型。Aはアタッカー(略称はA2)


今回の実験でアタッカーは廃止が決定しましたが。
16機中、唯一の生き残りということで。
このモデルを元に次世代機を作ることが決定しました。
その後二号は逃亡。処刑命令が出ます。

この二号と、そっくりな(むしろ同じ顔)ヨルハに命を狙われる事になります。
他にも、色んなタイプのヨルハがいますが。

わざわざ、同じタイプの機体を処刑に向かわせるあたり狂気を感じます。

この先は、ゲームのお話になりますが。


最終的に、このヨルハ部隊じたい、全て計画の一端で。
この処刑モデルさえも捨て駒

ヨルハは一人残らず消して。
基地も爆破

新しい計画に移行することになります…


はい、次回作が楽しみですね…(;´Д`)

この世界、真っ黒過ぎて。
魂が削られますが、そこがいい。

このゲーム好きな人は、頭オカシイとか言われますが。
それ。褒め言葉だから!



最後に。
こんな、アンドロイド達残した人類は。
残酷すぎますね。滅んでいい…

たぶんね、人間復活したとしても。
人間に幻滅して、それこそ人間との機械戦争勃発すると思うな。