
共感性羞恥について。
私が2年前、メインのブログで書いた内容です。
最近メインブログの方のアクセス解析で、閲覧上位1だったりしたので。
また、テレビで紹介されたりしたのかな???
2年前は、職業訓練に通っていて。
日直があって。スピーチがあって…
この話題をスピーチで話したことを覚えています。
そして、誰も、共感してくれなかった…。
講師も、スピーチの内容に対して一言ってくれるのですが。
「私にはわからない感情」と言われてしまいました。
どういうことなのか、ザックリ言うと。
お笑いや、バラエティーなどが楽しく観られないって事です。
誰かが、恥をかいたり。笑われるのを観られない。
ドラマで、登場人物が騙されたりして、この先、どうなってしまうのか…?
わかっていたり、先が読めたりすると。
その先を、辛くて観ることができません。
この感情?の名前を知って、2年になりますが。
相変わらず、イッテQとか辛くて観られない。
特に出川がへんな英語で声を掛けるやつ。
つまらない訳じゃない。でも、お笑いで笑えない…
ドッキリや、モニタリングなんか、ホントに観られたもんじゃない。
でも、多くの人は、「面白い」として観ることができる。
この共感性羞恥という、感情は日本で10%くらいしか居ないらしいから。
何が原因かというと、心の問題というか。
受け取り方の問題なので、その人個人のせいなのですが。
感情移入とか、自分と置き換えて考えすぎている…みたい。
誰かが笑われている、恥ずかしい思いをしてる。
テレビの中の芸人さん達は、それが仕事ですから。
その行為が恥ずかしいと思っていないかも??
ですが、その笑いが自分に向けられている、自分が恥をかいている…
っというような気がしてしまうんですよね。
これは、お笑いに限ったことじゃなくて。
クイズ番組もそう…おバカタレントとか。
たとえ、ワザとやっていたとしても。
番組名でいうと…
平成教育委員会とかは楽しく観られる。
ネプリーグあたりは、ギリギリ観られる。
小学生と対決するやつとか、笑いメインのクイズ番組は苦手かな。
ドラマや、アニメでも。
このあと、寂しい思いをするんだ。
このあと、失敗するんだ…
って解っている場面でも、なんだかモヤモヤしてしまいます。
ぶっちゃけ、小さい頃。