動物に怪我をさせたり、殺したりする事件が定期的に起こりますね。
本当に許せません。
猫に毒を食べさせる。
盲導犬を刺す。
今回は、動物の保護センターにいる犬を殴り殺したニュース。
死んでしまった犬はダックスで10歳を超えていたそうです。
ヘルニアだったそうな。
ダックスやコーギーは将来必ずと言っていいほどヘルニアになります。
無知な飼い主にも腹が立ちますが。
飼い主に見放され、センターにやって来て。
人間に殴り殺された犬は何を思ったのでしょうか。
春ごろのニュースだったと思うのですが。
保護施設からもらった子猫をボウガンの的にして殺したニュースもありました。
本当に理解できない。
先日の盲導犬の事件は器物損壊罪
3年以下の懲役または30万円以下の罰金
今回の事件は動物愛護法違反
9月に法改定され、
2年以下の懲役または200万円以下の罰金
(1年以下の懲役又は100万円以下の罰金だった)
法改正されたとはいえ、動物を『物』扱いする法律も納得がいかないですね。
人間と同じ。せめて『傷害事件』として扱ってほしいですね。
(傷害でも15年以下ですが)
一番いいのは。
捨て犬、捨て猫が無くなる世の中ですけどね。
重病は仕方ないようですが。
殺処分ゼロを目標に頑張っている施設もありますが。
こういう職員が居るのは本当に悲しいことです…
私は動物に携わる仕事がしたくて。
動物看護師になりました。
アメリカのシェルターを見に行ったりもしました。
長野にも大きい施設があります。
次に犬を飼う時は譲渡会で貰おうと決めています。