2nd MUKU LABORATORY

NF1について書いてます。

ウサギ2匹が2年で200匹に

1週間ほど前のニュースですが。

30代夫婦の飼っていたウサギ2匹が200匹になってしまったという話。

 

いまは譲渡会などで新しい飼い主を待っていますが。

それでも1匹は手元に残してもらえたようです。

 

多頭飼育崩壊で猫を増やしまくった場合。

1匹残らず容赦なく連れて行かれる場合がほとんどですけどね。

犬猫の譲渡会は場所によっては条件がめちゃくちゃ厳しいです。

 

私もウサギを飼っていたことがあります。

家の中で飼っていました。

同じ通学班の子の家で生まれたものを貰いました。

 

すごく慣れていたのですが。

弟が踏んづけてから人を怖がるようになってしまいました(^_^;)

ソレまでは家の中で自由にしていたのですが、怯えるようになって。

外の小屋で飼うようになりました....

可愛そうなことをしてしまった。

そのあと、放し飼いの犬(野良犬?)に襲われて死んでしまいました。

 

さて、話を戻しますが。

この夫婦は1年ですでに100匹になっていたにも関わらず。

そのまま放置し200匹になってようやく相談に行ったようで。

家の1階部分がほぼウサギ小屋と化していたとか。

ただ、個々の飼育状態は良好だったようで。

キレイなウサギさんが多かったです。(写真を見る限りは...)

 

ウサギはペットショップで購入したようですが。

2匹一緒なのか別々に購入したのかはわからないです。

たぶん、1匹飼って可愛そうだから...って感じで追加したのかな。

 

ウサギは子沢山ってなんとなくでもいいから聞いたことがなかっったのかな。

あとは、ペットショップの説明不足もあると思います。

 

最近は犬猫の品種によってかかりやすい病気を說明するショップも増えてきています。

例えば、キャバリアなら心臓の病気

ボーダーコリーだと耳が悪いとか。

ダックスやコーギーはヘルニア、シーズーやプードルは関節が悪いとか。

 

猫だとスコティッシュフォールドが骨折しやすいとか耳の病気になりやすい

などがあります。

軟骨の形成不全が原因で特徴的な耳をしているとも言われていて。

普段から身体中が痛いんじゃないか?とも言われています。

あとは、マンチカンもですね。

 

大きい猫だと股関節形成不全や心臓の病気があって。

あとは、長毛種は結石になりやすいです。オス猫全般に言えることですが。

 

 

 

犬猫に関してはトラブルを防ぐ目的もありますが。

たとえ、じゃあ、イラナイわとなったとしても説明をして。

それでも買います(飼います)。

と言ってくれる飼い主さんと家族になってもらいたいですね。

 

今回、ウサギですので...

説明があったのかわからないですが。

一言あれば増えなかったのかな。

 

まぁ、1回目の出産で何匹生まれたかわからないけど。

その時は飼えると思ったんでしょうね。(可愛いし)

 

子供の子供が出産した時点で雌雄を判別し、わけるべきでしたね。

 

 

小学生の時、ウサギとニワトリの飼育小屋があったのですが。

ウサギが増えたって話は聞かなかったので選別されてたのかな。

(死んだことは何度かあった)