整形外科に行ってきました。21.06.29
整形外科(リウマチ外来)の通院日でした。
(最近は3ヶ月に1回位)
前の先生が3年ぶりくらいに留学から戻ってきました。
ぶっちゃけ覚えてなかった(^_^;)
あ、でもこの先生は積極的に検査入れてくれる先生だったのは思い出しました。
血液検査の結果が出るまでの間に、突然、カラードップラーやりましょうと言ったり。
今日は、
『骨密度、興味ある??』
って聞かれて、無くはないですけど...って答えたら。
『じゃあ、やりましょう!!』という話になって。
スーパーの片隅とかで、足のクルブシとかでやってるやつですか???
っと聞いたら、
『アレは超音波のやつで、ウチでやってるやつは違うよ。』
『骨盤とか大腿骨とかでやるやつ。』
っと言われたけど。
どんな検査か、サッパリ想像がつかなかった。
骨をコンコンするやつかと思ってたから。
他に何かある??っと聞かれたので。
側湾の検査したこと無いんですけどって話をしたら。
じゃあ、一緒にやりましょうと言ってくれました。
『今日やっちゃう???』
って聞かれて、ホントは歯医者で時間無いんだけど。
はい!お願いします!!(^o^)
って答えちゃった....
この時点でかなり時間がおしてました..
まずは、側弯症の検査。
立ったままのレントゲンを正面と横向きで。
全体を撮る感じなので、けっこう距離があって。
細部は映らない感じ。
そして、目の前にタブレットが置いてあって。
撮ったばかりの写真が表示されてました。
そのまま、隣の部屋で骨密度測定
X線での撮影で。
CTに似た機械に仰向けに寝そべって撮影でした。
CTはMRIの簡易版と言うか丸っこい機械ですが。
骨密度測定機はスキャナーが上についてるみたいな感じでした。
DXA法っというらしいです。
(二重エネルギーX線吸収測定法)
Dual Energy X-ray Absorptiometry
放射線を使うなんて聞いてないよっと思いましたが。
今年はまだ、マンモくらいしかX線使ってなかったかな...?
胸部X線撮影の1/6くらいの被曝量らしいですが。
色々、検査してると気になっちゃいますよね。
初めてやる検査だったので緊張しちゃいました。
他にも腕で撮る方法もあるようだけど。
骨盤と大腿骨が骨折しやすく重要な部位なので。
この方法でやるのが多いみたいですね。
方法としては
2種類のX線を照射して...うんたらかんたら
っというわけで、検査が終わって。
また、診察に戻りました。
側湾は目視で曲がってると言われていましたが。
骨も少し曲がっていました。(肩も下がってる)
でも、そんなにひどくないって感じで、
普通の人(?)でもたまに居るレベルだそうです。
問題は、なんとなーくやった骨密度のほうで。
リウマチの人は骨密度低かったり骨粗鬆症が多かったりするので気になったそうです。
検査結果は、ギリギリ正常範囲内でしたが。
もう、骨量減少の線にかぶってるくらいの値で。
同年代の平均から見ると(骨年齢)、だいぶ高めだって言われて。
ショックを受けました。
緑、黄色、赤と色分けされたグラフの
黄色の線にギリギリかかってるくらい。
骨密度回復とかは無いみたいだし。
そうなると筋トレとかで周りの筋肉鍛えたりで補わないとダメっぽいです。
骨密度を維持するには骨に負荷をかける運動(ジャンプしたり)が
いいらしいんですけど。
リウマチ患者は、そもそも運動が厳しかったりするので悪循環なんですよね...
朝イチ(8時半)からだったのに。
血液検査やったあと結構、待ち時間あって。
呼ばれたのが11時近く。
そのあといろいろ検査やって。
会計やって薬局行ったら12時半すぎちゃって。
薬局は後にしようかとか、家の近くのでもいいかなって思ったけど。
FAX送っちゃったし...(院内から無料で送れる)
形成の待ち時間で、臨床調査個人票を受け取りに行って(別の科に)
内容確認して、日付を記入しておきました。
薬局の後に郵便局へ行って。
指定されていた簡易書留でお願いしました。
530円もかかりました。
レターパックのほうが安かったんじゃないか...???
そうこうしてるうちに13時になってしまって。
お買い物してる時間、無かった....
お金もおろしたかった。
このまま歯医者だから…(TдT)
いつもは整形の代金は血液検査と診察で3,000円くらいなのですが。
今回は血液検査と、側弯検査、骨密度で5,000円くらいかかりました。
指定難病の臨床調査個人票は3,300円
請求金額が8,000円超えてビビりましたよ。それプラス薬代で10,000円...
ツライ
今日の病院のお供
『猫の傀儡』
人間がいいように猫にこきつかわれる話です。
例えるなら.....
コナンくん(猫)が、おっちゃんにヒントを与えたり。
閃くように導く感じ...?
そうやって猫社会に都合のいいように仕向ける頭の良い猫の話です。
(喋ったりはしない)