父の病院の付添に行ってきました。
入院して手術なのですが。
今日は麻酔科と外科で手術説明を受けてきました。
病名としては嵌頓ヘルニアで。
鼠径ヘルニアが悪化したものと考えていいです。
脱腸とも言いますが。
この言い方だと、色んな意味がありますね。
症状としては。
腸が腹膜突き破って、太もも側に飛び出して。
戻らない…って感じでしょうか。
男の人の場合、そこには玉やらなんやらがあるわけですが…。
父は、小さい頃。お腹を蹴られて。
玉が一つ形成不全かなんかで、降りてこないまま体内に残っていて。
ソレも原因らしいです。
脊椎(腰椎)麻酔でやるらしいです。
私は局所か、全身麻酔でしかやったことないです。
神経伝達麻酔もあったかな…
当初の予定は、壊死しかけた小腸を腹腔鏡下で部分切除するはずでしたが。
下腹部に穴があるので。ソレを塞ぐメッシュを入れるらしいです。
そんで、腹腔鏡下ではなく、開腹手術に変更になりました。
父は、以前、盲腸の手術やってるので。
お腹開けるのは2回目らしいです。
お腹に異物入れるわけですから。
もちろん、副作用とか違和感とかもあるようで。
低確率では感染症とか最悪な場合とか…もありますからね。
どんな手術でもリスク説明はありますからね。
それを聞いて弱気になっていて。断ろうかなとか、言ってます。
体にボルトとか人工血管とか入れてる人。
沢山、居るのにね。
私は、今はないけど。
でっかい皮下腫瘍取った時は、しばらくドレーン入ってたりもしたけどね。
頭もだけど。胸とか脇の下とか。
私は、明日、抜糸ですが。
雪の予報出ています。行けるかなー。
行ったとしても全部抜糸できるかな…
結構、まだ、痛いんだけど。