顕正会の勧誘(訪問)
今日は1日不安定な天気で。
昼頃から夜まで、雷と雨で荒れた天気でした。
そんな中、私を訪ねて来たヒトがいました。
父が呼ぶので。
誰がと聞いたら、知らない名前の人。
前の会社の人かな?とか思って外に出たら。
傘をさした二人組。
エホバか??って思ったけど。
「久しぶり〜元気~??」っと言う。
「同級生の〇〇ダヨー!」
ほんと知らない…(^q^)
『いや、わからないです。』
『スイマセン。』
って言うと。
どうやら結婚して名前が変わったようだった。
同級生であることを思い出したと同時に。
怪しい宗教の勧誘だと悟った。
宗教っていうか。
顕正会なんだけどね。
真上でカミナリが鳴る中。
何やらダラダラ語りだした。
一緒にやれば。
感染症も、災害も、戦争からも護られるンダヨー
とか、話していたんだけど。
真上で雷が鳴っていて、光と同時に音がするくらい近い。
いつ、傘にカミナリが落ちてもおかしくない…
一緒に居たツレの女の子は、空が光るたびビクビクしてて。
わかったけど。
カミナリ落ちたら死ぬから。
早く車に戻ったほうがイイヨ(^o^)
っと言ってあげた。
災害から身を護れても。
雷からは身は守れないと、心の何処かでは解っているんじゃないかな。
昔は雷に当たる確率は宝くじより、ずっと低いとか言われてたけど。
ここ最近の不安定な天気や。
発雷確率を見てると、今はもう少し高い確率で雷落ちそうだよね。
玄関で会話したんじゃなくて。
玄関を出て庭があって。
門があるんだけど、ソコにインターホンあるから。
遮るモノが何もない中、傘さしてて。
私も怖かったよ。
5分位の会話だったと思うけど。
もう、来ないで…
なんで家まで来たんだろ…
今日はこんな天気だったから。スグ帰ってもらえたけど。
なんでもない日だったら。
帰ってもらうのに苦労したかもしれない。
なんか、調べたら。
コロナ騒ぎに乗じて、色んな人が勧誘にあってるらしい。
不要不急の外出や、自粛要請なんて関係ないのでしょうね。
顕正会には2回ほど拉致られて。
怖い思いをしながらも、戦ったのですが。
今回もさっさと帰ってもらえばいいのに。
少し話を聞いちゃいました。
厄災とか、戦争とか、コロナの話とか。
なんか、飛躍してて面白いから聞いちゃうんですよね…(;´Д`
私は宗教は信じない。
特に、病気が良くなるとか言う系は。
癌が消えたとか。
腰が良くなった。歩けるようになった。ならまぁ、ある話だけど。
先天的に歩けない人や、脊損でも言えるのかな?
目が見えるようになった!とか。言われてもね。
当事者が言うなら、まだしも。
そう、新聞(会報?)に書いてあるだけで、よく信じられるね。
私の場合。遺伝子の病気なんだから。遺伝子書き換えないと駄目なんだけど。
足の爪の中から、脳みそに至るまで腫瘍があるんだけど。
ソレを全部、消し去るには、どれだけの事をすればいいんだろ。
ソレくらいの奇跡がないと、信じられない。
こういうのに入信する人っていうのは。
なんとなく、希望がある人ってイメージ。
私の場合は、諦めとは違うけど。
現実を直視できてるから。
医療の限界もわかるし、自分の身体の限界も解る。
神の力の及ばない現実を知っていますからね。
神様に願うのは、お腹が痛い時か。
くじ引きを引く時くらいです。
たいてい、こおいう治らない病気の人は。
前世の贖罪をして、来世では幸せになれるって言われるんだけど。
なんで、覚えても居ない前世の所業を今の私が償わなければいけないの。