ワクチン接種証明書 発行検討
前回の記事で、新型コロナウイルスワクチン接種後に
何も、貰えないのかって話をしたのですが。
それは、打ち間違えがあって。
1日に2回接種とか、短期間で2回目接種とかを防げるんじゃないか??
って思ったからです。
インフルの場合、ワクチンのロットが入った小さなシールを貼った紙を渡されます。
コレで、何かあった場合、製薬会社や何種混合のワクチンだったかなどわかります。
これが、証明書代わりになって。(あと、領収書)
会社からワクチン代を負担して貰えたりするんですけどね。
場所によっては、証明書、貰えたって話も聞きましたが。
ちゃんとした証明書は別の機関での発行になるらしいです。
この先。海外に渡航する場合、必要になってくる事が出てきて。
この証明書が当たり前になってしまうと沢山の問題が出てきます。
たとえば会社や学校。
病院や大型の施設なんかにも入れなくなってしまうかも。
理由があってワクチン打てない人もたくさん出てくるだろうし。
今の段階ではワクチンは発症を完全に抑えるものでなく。
重症化を抑えるもので(これも、疑わしいけど)
ウイルスを保有していない証明にはならないし。
変異型には効果がないって話もあるしで。
あってもなくても意味がない気がしますね。
とはいえ、海外へ仕事に行く人なんかは、
その国によって決められたことなら発行するしか無いでしょうけど。
ワクチン打てない人には、ソレを証明するものも必要になるかもしれませんね。
まぁ、ワクチンそのものの順番が当分回ってこないだろうけど。
海外だとワクチンを打ったら、もうマスクを外して。
ソレが打った証明だってところもあるようです。
そんな、万能薬じゃないんだけどね。
日本では以前からマスクしてる人は珍しくなかったし。
私も、このさき、ずっと付けてるだろうな。顔の腫瘍も隠せるし。
明石家さんまが、自分は接種しないから他の人に回したい。
というようなことをラジオで言ってしまい批判があったようですが。
明石家さんまは、インフルのワクチン接種もしたこと無いようで。
そういう人は余計に怖いかもしれませんね。
予防接種自体なら、いろんなものをやってるはずですが。
殆どが記憶もないくらい幼少期だろうし。
私はインフルのワクチン接種はしてますが。ホントはやりたくない。
腕がめちゃめちゃ腫れるし。
ただ2月頃、高熱出して寝込んだりするので。(今年は大丈夫だった)
免疫抑制剤飲みながら感染したらヤバいことになるというので。
これも、優先接種枠でやってもらいました。
去年は10月にはインフルワクチン終了してて接種できませんでした。
参考記事