2nd MUKU LABORATORY

NF1について書いてます。

インクルーシブ教育

インクルーシブ教育とは....

障がいの有無にかかわらず、すべての子どもを受け入れる教育のこと

 

 

つまり、どんな障害があっても、みんな同じ教室で同じ授業を受けましょう。

特別学級や精神病院に入院させるのはやめましょう!!って考えです。

 

障害があって、痰の吸引が必要で。

それでも普通学級に通わせたい!!って話はたまに聞く話ですね。

本人が普通の学校で、普通に授業を受ける事を望んでいるなら、それは叶えてあげたいとは思うけど。
周りや、養護担当の方の負担は大変かなとは思います....

 

逆に本人の意志ではなく親の希望で無理やり普通学級を希望する。

っていうのは、ちょっと違うんじゃないかなとも思ったりします。

 

 

 

私の通っていた小中学校にも特別学級があって。

小学校の近くには、支援施設もありました。

 

みんな親元を離れてそこで寮のような生活をしていて。

そこから学年に応じた学級(学年に1.2人)で時々一緒に授業を受ける感じでした。

(自宅から特別学級に通ってる子もいたけど。)

一緒に受ける授業は体育とか美術とか5科目以外のことが多かったかな。

普段は特別学級で自分のペースで勉強して、好きなことをやってる感じ。

特別学級には犬がいて、犬のスケッチとかもしてて。

いいなぁとか思っていました。なんで私はあそこに行けないのかなとか。

 

どんな障害があった子なのかはよく解らなかったけど。

身体障害とかでは無かったかな...

 

お世話係みたいなのも、もちろんいて。
みんな、内申に関わるから積極的にお世話したり迎え入れてた感じはあった。

 

特別学級じゃなくても、暴れる子とか授業中フラフラしてるようなやつは数人いたけど。

今思えば、あれも多動性障害とかだったんじゃないかとは思う。

 

 

わたしはと言えば、そもそも、初めから授業に参加しなかったりした。
学級会とかグループを組んだり。

クラスで何かを決めるような場には居られなかった。

 

 

私を迎え入れるような人が居なかったから。

私が同じ班に居るだけで、私をどのグループが引き取るかでクラス中が揉めに揉めた。

キレたり、泣き出すような子もいて、私も泣いた。

泣いた私を見て、泣きたいのはコッチなんだよ!!ってブチギレられた。

 

そのうち、私は図書室や保健室で過ごすようになった。

担任含め、誰も気にしなくなった。

授業中、フラフラして、どっか行っちゃう奴の1人って認識。

 

 

こんな状態で、授業受けられない、その場に居られない状態なら。

特別学級や支援学校(フリースクールとか)で勉強できたら、どんなに良かったかなと思う。

 

自分は普通学級に居たくない。

迎え入れる側にも、その準備ができていないなら、お互いの幸せのため

分離して教育するのは悪いことではないと思います。

 

支援学校なら支援学校で。

仕事探す時に優遇されるだろうし。

支援学校から高校や大学進学する人だって沢山います。

 

普通学級に居られなくて疎外感を感じたり、イジメにあうくらいなら。

逃げる場所、守られる場所として必要ですよね。

 

 

障害者にも同じ経験をさせてあげたい。

健常者には障害を理解し偏見を無くす機会。

社会勉強、思いやりの心を持ってもらう。

 

こんなの、エゴですね。不可能ですよ。

 

他の学校のことはわからないけど。

自分の居た学校では適度に授業に参加できていたし。

それなりの認識も得られただろうから上手くやっていたんじゃないかなとは思う。

本人たちがどう感じていたのかは解らないけど。

 

逆に私のような中途半端な人間が出てきてしまうのも。

他の学校でもあったんじゃないかな。

今はもう少し障害への理解が深まっているから。
私も普通学級ではなく特別学級に居たかもしれないけどね。

 

後は...

小学生の時に病気のこと詳しく知っていれば、体育や健康診断で

身体を見られて、気持ち悪いとか、汚いとか、菌がうつるとか...

言われないで済んだかもしれない。

 

 

10日は十五夜でした。

曇ってましたが、お月見できました。