2nd MUKU LABORATORY

NF1について書いてます。

いじめ加害者を授業中に逮捕

フランスでいじめ加害者(14)を授業中に逮捕したらしい。

なぜ、放課後や休み時間にしなかったんだという声も上がっているようですが。

見せしめというか、話題作りのためって感じもしますね。

それだけの脅威だったってことでしょう。

 

いじめの被害者は殺人予告みたいな事を言われたり。

自殺に追い込むようなことを言われていたようです。

 

他の学校でも、逮捕までは行かないまでも

いじめ加害者を強制的に転校させる法律ができたとかも聞いたことありますが。

 

 

私が一番に思ったことは。

 

いじめ加害者って一人じゃなくない???

 

主犯格みたいなやつってこと?

例えそうだとしても、その一人だけをどうにかした所で何も変わらない。

 

 

これは、私の居た環境が特殊すぎたのかもしれませんが。

私の場合は、とくに酷いやつは10人くらいいて。

(男女関係なく)

あとは、クラスどころか学年の半分以上、

名前も知らないようなやつがいじめに関わっていました。

私物は沢山壊され。

給食着が知らない家の庭に投げ込まれて。

犬にズダボロにされたこともあったな....。

 

汚いようなものを見る目で見たり。仕草をしたり。

あからさまに身体を遠ざけたり。

石を投げられたり、閉じ込められたり。

 

死ねとか、目障り、耳ざわりとかも何度も言われました。

 

教師も学校も見て無ぬふりだった。

 

書けばきりがない程です。

 

 

たぶん、自分だけではないと思うのですが。

こういう環境にいる場合は、誰か一人を排除した所で何も変わらない。

 

結局は自分が身を引いて我慢するか。

自分がその場から居なくなるのが早いというか、最善の選択肢。

 

それ以外はありえない。

 

なにより、もうその場に居たくない。

新しい環境で新しい生活をスタートさせたほうが私はよかったな。

そうしたかった。

 

 

 

 

 

夜は気温が下がってきましたね....

(昼間はまだ暑い)

 

元記事

 

いじめ加害者を授業中に逮捕、異例の措置に物議 仏(AFP=時事)

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