2nd MUKU LABORATORY

NF1について書いてます。

抜糸後に透明な糸

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履歴書を書こうと思ったんだけど。
モコちゃんに邪魔されて、諦めた。
 
何枚か、書いたのがあるんだけど。
年齢を書いてしまったんだ…\(^o^)/
 
書かなきゃ使えたのに…。
 
 
さて。話は変わりますが。
 
7月の手術で30箇所ほど手術をして。
傷口も落ち着いて、テープで保護している箇所も数カ所です。
まだ、どの箇所も傷はうっすら赤いのですが。
 
3箇所ほど、ちょっと気になる箇所があって。
触ると、なにか飛び出している気がします。
 
毛が生えたのかと思って。
毛抜で引っ張ったら、抜けません。
 
よーーーく見ると。
透明な糸のような物でした。いや、完全に糸なんだけど。
 
胸2箇所と、太もも1箇所。
 
なんとなーく、わかってましたが。
調べてみたら、同じ結論に至りました。
 
縫合糸には2種類あります。
身体の深い部分を縫う糸(溶ける糸)、
表面を縫う糸、またはホチキス(溶けない)です。
 
身体の深い部分でも溶けない縫合糸を使うことがあります。
実は、吸収性の縫合糸は合成物で作っていることが多く。
溶け出した時に炎症を起こしやすいらしく。
溶けない糸で体内に残留させたまま縫合することも多いです。
 
 
 
この、深い所の糸が出てきちゃうんですよね。
コレは、医者の腕がどうのと言う話ではなくて。
身体の防御反応のようなモノなので仕方がない…
 
本来ならば、身体の中にあれば、気にならない。
けれど、出てきてしまった。
 
溶ける糸を使っても個人差がすごくあるらしい。
2週間の人もいれば、半年以上かかる場合も。
 
糸が出ている箇所が腫れているならば。
すに処置したほうがよさそうです。
 
私のは腫れてはいないです。
 
どちらにしても、チクチクするので。(1.5mmくらいですが)
近い内に、診てもらって切ったほうがいいのかな。
自分で切れなくもないけど。近くの腫瘍も一緒に切りそうだ。
 
そのうち、溶けるのなら、ほっといてもいいんだけど。
病院行くの、面倒だわ。
 
 
 
 
 
 
 
 
※追記
後日、病院で確認した所。
飛び出しているのは、溶けない糸っということでした。
溶ける糸とか、あまり使わないらしいです。
(動物病院勤務してた時は、けっこう使ってたんだけどね)
 
別の手術の時に、除去してもらいましたが。
なんせ深いところにあるので。
ちょっと切開したみたい。
自分の手術を直接見てるわけじゃないけど。
けっこう深くの腫瘍を取ってるって事なんですかね。