警察署が保護した猫を翌日、河川敷に放ったらしい。
道路で猫を保護した人が、近くの白バイに相談（1月31日夕方）
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白バイは近くの警察署に引き渡す。（この時2.3日預かると聞く）
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保護した人は、保護団体にも連絡
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翌日、保護団体が事実確認のため警察署に赴く（2月1日）
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既に野に放たれた後（午前中）
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ボランティアが捜索隊を結成（午後1時頃）
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飼い主判明（飼い主も猫を探していた）（2日）
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河川敷で首輪だけが見つかる（故意に外した可能性）（4日）
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ネコは行方不明のまま現在に至る
っということで、賛否あるこの話。
警察署は保護施設じゃねぇ！っという意見も多数あるようですが。
一応、拾得物として預かる設備（ケージとか）はあるはず。
『物』として扱われます。
ただ明らかな野良猫ならまだしも首輪をつけた飼い猫
しかも20歳の老猫だったらしいので、見たら年寄りだってわかるとは思うのですが。
ソレを寒い中、解き放つのはどうなのかな...
保健所に連絡したら、殺されてしまうから....
せめてもの温情なんじゃないかとかいう意見もありますが。
首輪をしている猫は、もう少し長く保管してもらえるはずです。
地域によりますが....
そもそも、飼い主が外に出すなとかって意見もありますけどね。
飼い主さん69歳の方らしいし。20歳の猫ちゃんだと。
もう、外に行く習慣ができちゃってるだろうからなぁ。
外じゃないとトイレできないとかもありますからね....
警察署が猫を2.3日、預かっていれば解決できた問題が
翌日、野に放ったことでこんな事になってしまった。
色んな所に責任がある問題だから難しそう...
見つかってくれればいいけど。
もう何日も寒い中、老猫が耐えられるのかが心配。
凍死してしまうかもしれないし、ご飯がなければ難しいかも。
警察官だけを責めることはできないのですが。
本当に猫が可愛そう....
■追記
誰かが猫を捨てたのを目撃したとか、置き去りにしたという情報があったようです。
道路に居た猫を車に乗った方が危ないと判断し、歩道に戻した。
他の目撃者が捨てられたと判断し、警察（白バイ）に相談（以下上記）
この話がホントだとしたら。捨てられた猫だから放ってしまえ！
って感じだったんでしょうか....
私も家が近かったなら探しに行くのに。
無事でいてほしいです。
